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プロフィール
コッシー
コッシー
1年に1回、112kmマラソンに挑戦!

人生を良くしたい!
と思い、沼津経営塾の仲間と共にコツコツ継続中!

継続してやっていること
葉書を書く
早朝掃除、
助け合い募金、
建設的な生き方、
112kmマラソン、
トライアスロン


2025年05月22日

そら豆!


令和7年5月22日(木)三島市輿水酒店輿水誠司

 栄養価が豊富のそら豆、居酒屋さんの突き出しなどにも出たりします。
実は世界最古の農作物のひとつとされているそうです。
古代エジプトやギリシャの遺跡からも化石が出土され、太古から食されていたことが分っています。
日本に入ってきたのは8世紀頃と言われています。
名前の由来は、天を向いてさやがつくことから「空豆」という説などがあります。
また酒処では「天豆」と表記されていたりします。
薄皮に食物繊維が多く含まれております。
「そら豆がおいしいのは3日間だけ」と言われるほど、鮮度が落ちやすいそうで、「お早めにお食べください!」とのことです。



  

Posted by コッシー at 23:00Comments(0)

2025年05月22日

はるたま!


令和7年5月21日(水)三島市輿水酒店輿水誠司

 一般的に新タマネギの旬は3~5月ぐらいといわれています。
その中で新タマネギ「はるたま」は1~3月ぐらいに出荷される「日本一早い収穫」なのだそうです。
はるたま(黄タマネギ)の収穫産地のは浜松市、湖西市、御前崎市で苦味が少なくみずみずしいのが特徴です。
「はるたま」の名前の由来は、地元の小学生に名前を募集して決まったのですが、「春を呼ぶ」というイメージぴったりの名前が選出されました。
タマネギの歴史をたどりますと、玉ねぎは江戸時代に長崎を経由して広まったそうですが、初めは食用ではなく、観賞用だったそうですね。
現在生産量は北海道が1位ですが、意外と静岡県も玉ねぎ生産量の上位県とのことです。
玉ねぎの旬は春でして、春先には「新玉ねぎ」の名で流通します。
新玉ねぎは甘味があるのが特徴です。
実は新玉ねぎは年中出回っている茶色の玉ねぎと品種が違うのです。
新玉ねぎは「サラダ玉ねぎ」とも呼ばれ、生野菜サラダにも使用できる玉ねぎになります。
肉質が柔らかくて、辛み成分も少なく、食べやすいの新玉ねぎの特性になっています。


  

Posted by コッシー at 23:00Comments(0)